ビットコインの買った、売ったで稼げる。FXより簡単かも?

ビットコイントレーディングで稼ぐ

ビットコイントレーディングで稼ぐには、まずQUOINEの口座開設が不可欠です。

 

QUOINEのサイトほどトレーディングに適したチャートを提供している取引所は他にありません。

 

QUOINEのチャート例は下記のリングから見ることが出来ます。

 

コイン(QUOINE)のトレード画面

 

QUOINEの口座は、上記のサイトから開設して頂くことにして、それではビットコイン取引で稼ぐ

 

方法を解説します。

 

 

1. アービトラージで稼ぐ

 

ビットコイン取引所のビットコイン価格は、すべての取引所の価格が同じ価格ではありません。

 

この同じ価格でない値差を利用して稼ぐ方法です。

 

日本のビットコイン取引所でいつも高い価格で取引が行われている取引所はCOIN CHECK

 

です。

 

一方、いつも低い価格で取引が行われてる取引所はQUOINEです。

 

1月11日に今年、第2波のビットコインの暴落があり、それ以来、2社の値差は、近づいて

 

しまいましたが、それ以前は、だいたい2000円の差がありました。

 

2000円の差があれば、QUOINEで購入すると同時にCOIN CHECKで売却をすればリスクゼロ

 

で利益が入ってきます。

 

私の当初の計画では、だいたい取引数量を5ビットコイン、口座残高は、それぞれ取引数量の2

 

倍に設定して行おうとしていました。

 

QUOINEで5ビットコインを買って、COIN CHECKで5ビットコインを売却するすると1万円の儲け
になります。

 

COIN CHECKで売った売却代金は、高速入金で自分の銀行口座へ出金をし、QUOINEの口座へ入金

 

処理をします。

 

QUOINEで購入したビットコインは、COIN CHECKへビットコイン出金処理をします。

 

毎日、この繰り返しで稼働日が20日として20万円がリスクなしで入ってきます。

 

上記は、私の当初計画でした。

 

私が、ビットコインを大量に購入した後に大暴落が起こり、一気に評価額で25万円の損失に

 

なりました。

 

そしてそれまでは2000円から3000千円の値差があった2つの取引所の差が大暴落を

 

きっかけにほとんどなくなってしまいました。

 

ということでこの計画は暫く頓挫です。

 

2.スキャルピングで稼ぐ

 

スキャルピングは、テクニカル分析を駆使して裁量で下がったら買う、上がったら売るを

 

繰り返して小さな値差を積み上げていく方法です。

 

そこで重要なのは、下降から上昇へ、上昇から下降への変化点をいかに的確に

 

捉えるかです。

 

ここで重要なテクニカル分析は、平均足、SAR、MACD、RSIです。

 

QUOINEのチャートにはこれらのテクニカル分析が備わっていますので優れものです。

 

平均足

 

通常は、ローソク足ですが、私は平均足の方を好んで使います。

 

理由は、頻繁に足の色が変わらないため平均足の方が上昇トレンド、下降トレンドを

 

読みやすいからです。

 

SAR 

 

STOP AND REVERSEといって上昇傾向の時は、チャート上の価格の下に点線が

 

現れます。

 

また、下降傾向の時は価格の上に点線が現れます。

 

要するに点線が上か下かに変わる時が変化点ということです。

 

その判断を助けてくれるのがSARです。

 

MACD

 

QUOINEのチャートで使われているMACDは、優れものです。私が一番気に入っている

 

テクニカル分析です。

 

このテクニカル分析はチャート上ではなくチャートの下に別のチャートとして現れます。

 

上下の50%のところを中心として折れ線がチャートの上半分にあると上昇中、下半分だと

 

下降中といった感じです。

 

赤い線が、緑線を交差して上抜くと上昇、また、下抜くと下降です。

 

線の角度、どこで交差するかで上昇、下降の勢いの強さを表します。

 

強い上昇時には赤い線が上に張り付きます。上昇が終わる時には、下がるわけですから

 

張り付いた線が下がったところが変化点とも取れます。

 

また、棒グラフは、黒が売、白が買を表します。

 

RSI

 

Relative strength index (RSI)は、買われ過ぎ、売られ過ぎをあらわす分析指標です。

 

上に張り付いたときが買われ過ぎ、下に張り付いたときが売られ過ぎです。

 

上下に張り付いた後はいつか反転するといったサインです。

 

ただ、ちょっとしたことで上向き、下向きに変化するのでトレンドの変化点をとらえるのは、

 

だましがあってタイミングを見計らうのは非常に難しい面があります。

 

 

 

テクニカル分析を使う上で心しておかなければならないのは、これらの分析指標は、

 

未来を予測していないということです。

 

現在を忠実に表しているだけです。

 

下に向かって線を表していたから下向きだと思った後に

 

一瞬で後出しじゃんけんのように上向きに変えたりします。

 

それは、分析指標が悪いのではなく相場がそのように動いているということです。

 

あくまでそれを使って判断するのは、人間になります。それを裁量取引と呼んでいます。

 

画面に張り付いて時間をかける割には、あまり儲からないというのが感想でしょうか?

 

これって結構疲れます。

 

3.デイトレードで稼ぐ

 

現在、私が行っている方法です。

 

画面の前にいるときは一応、画面を見たりするのですが、基本的に朝、仕込みをして

 

あとはほったらかしです。

 

過去のトレンドから一日のレンジを予測します。

 

そのレンジを2で割って仕込み時点の中心線から差し引いた価格が買い、

 

足しこんだ価格を売りに設定しています。

 

かなずしも売買が必ず毎日成立するわけではありませんが、成立した時は、

 

驚きの事もあります。

 

取引所の最高値と最安値の価格が私の価格だったこともあります。

 

取りあえず挑戦をしだしてまだ日が浅いですが、順調なスタートを切った気がします。

 

自分でこの方法を待ち伏せひげ取打法と呼んでいます。

 

チャーを見ながらトレードすると目の前に価格があっても価格があっという間に動いて

 

しまい売ったり買ったり出来ない事もあります。

 

また、レンジを広くとればリスク対策にもなります。

 

だいたい急激に動いた後は、半値もどしになります。

 

ビットコインの場合は、時に1万円ぐらい平気で動いたりします。

 

1万円下がって、さらに1万円下がったりすると買いたいけどお金がないという状況に

 

なります。

 

リスク対策の為にもお金は余裕をもって取引所に入れておいた方が良いです。

 

そうすれば、絶対ここまでは下がらないだろうという価格も指値を入れておくことも出来ます

 

し、実際に下がったら買い増も出来ます。

 

ビットコインの場合は、ものすごく下がっても待っていればいつかは元の価格に戻ると

 

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トップページ 特典申請 問い合わせ